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写真:吉沢かつら議員
吉沢かつら議員

市役所整備・公共施設統廃合で特別委員会が意見とりまとめ?!

市が来年3月に決定しようとしている「公共施設マネジメント事業計画」、「市役所整備計画」の原案が11月中に市から示さることになっています。
「マネジメント計画」は、学校・保育所・公民館などの公共施設の統廃合を進めるためのものです。「市役所整備計画」は市役所・市民会館・中央公民館の耐震性が不足しているため、耐震化の方法を検討し実施するための計画です。市は当初82億円の市役所・市民会館の複合化建て替えの方針を決めました。しかし市民や市議会から疑問の声が出され、あらためて検討していました。11月に出される原案では、複合化建て替え、市役所・市民会館の単独建て替え、建て替えせず耐震補強・改修工事での対応など、いくつかのパターンから一つを選択したかたちで示されます。
 そうしたなか、市議会では公共施設最適化検討特別委員会を設置し、2つの計画を検証してきました。10月に開催された委員会では、市から市役所整備での複数のパターンの概算費用が中間報告として示されました。
 この委員会で委員長が「原案が示される前に委員会として意見をまとめる」と提案。共産党は「結論を出すのはまだ早い」として反対しましが、採決の結果、意見をまとめることが決まりました。それぞれの会派が、市役所整備についてパターンを選び、公共施設統廃合についても意見を出すことになっています。
 市役所整備については、市から中間報告しか受けていません。そのような中で市議会として結論をだすことには無理があります。公共統廃合についても、地域から様々な意見が出されています。市議会としてすべきことは、市民の意見を十分に反映できよう最大限の努力を図ることです。委員長は「最後は賛成多数で決める」と表明していますが、少数意見の尊重も民主主義のルールです。
 11月上旬に開かれる委員会で、各会派からどのような意見が出されるのかは、まだわかりませんが、共産党は市民を立場を貫き頑張る決意です。



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