日本共産党入間市議団 市民こそ主人公!福祉とくらし守る市政を
写真:吉沢かつら議員
吉沢かつら議員

虚弱に感謝★

 人って、物事を経験しないと分からないことっていっぱいありますね。自分が経験したことのない出来事、それに伴う感情や思いって、想像力を働かせてただけでは、なかなかわかりません。
 だから全てに「共感」できなくてもいいんだと思います。大事なのは、ちょっとでも寄り添うとか、ちょっと「自分だったら・・・」と想像してみるとか、そういう姿勢が必要かなーって思います。

さて、私はもともと健康優良児でした。年をとるごとに虚弱になりまして、色々な症状に悩まされております。
それで今になってですけど、それまで医療に携わる仕事をしながらも、私は病気の人の辛さを全く理解していなかったなーと思うのです(反省)。

逆に今は虚弱になって気が付いたことを、議会で取り上げることができています(虚弱ラッキー!)
小さなことですけど「街中にベンチを増やしてほしい」ということを一般質問で取り上げました。
ちょっと歩いただけで息切れしたことがあって、道端で「座って休みたい」と思ったことがありました。また、母の足が悪くなって出歩ける範囲が限られて来た時に、「空地や歩道にベンチがあったらもっと外出できるのに」と思ったこともきっかけです。

「街中にベンチ」って、お年寄り、障がいをもっている人、子ども連れ、それらにあてはまらないけど私みたいな虚弱、たくさーんの人の外出を支える、ささやかだけど、大事なことなんですよね。なので、小さいことだけど私は「街づくり」のひとつだと思います。(これを言うと大げさって笑われるんですけど)
「簡単に出来そうなのに、してくれない」課題なので質問したら「地域から要望があれば」みたいな答弁でした。

そういうことじゃなくって、さっきいったような外出で困っている人がすでにいるんだから、要望されなくてもやってよ。って話なんですけどね。
バリアフリーって段差をなくすことだけじゃないよね。こういうこともバリアフリーじゃないの?ってね。

ただ自分も虚弱じゃなかったら、そんな感じだったんだろうなぁと思う今日この頃。
いろいろなことに気付けて「虚弱に感謝」なのでございます。



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