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「公共施設統廃合と市役所建て替え問題を考える」学習会開催と運動の呼びかけ

入間市では、小中学校、公立保育所、公民館などの公共施設を統廃合で3割減らす計画と、市役所と市民会館を複合化し82億円を投入する計画が進もうとしています。
こうしたもと7月16日「公共施設の統廃合・再編と市役所建て替え問題を考える」学習会が、埼玉自治体問題研究所事務局長の渡辺繁博氏を講師に入間市民会館で開催されました。
 大勢の市民が会場を埋め尽くしました。

【暮らしに不可欠な公共施設】

 渡辺氏は、「公共施設の意義と統廃合・再編問題〜市役所建て替え問題についての考え方にふれて〜」とのテーマで、はじめに医師の鎌田實氏が「長野県の高齢者医療費が全国一少ない県になっている要因は、なんだと考えますか」との質問に「それは公民館職員の頑張りだと思います」と答えたエピソードを紹介。地域にとっての公共施設の重要性を強調しました。
 また、入間市が、国立社会保障人口問題研究所の将来人口予測のままに将来人口が大幅に減少するとして、人口減少を食い止める展望をもっていないことを指摘。少子高齢化・人口減少社会への対応は、今住んでいる人たちにとって住んでいて良かった、これからも住みたいと思えるまちにすることが最大の対応策。その中で一つ一つの公共施設が市民のくらしに果たしている役割、暮らしの充実に果たすべき役割を明確にしていく必要を強調しました。

【参加者の賛同で運動団体結成】

 後半では、学習会主催者から、「情勢報告と提案」がされました。
 この間、庁舎建て替え問題では、庁内組織と有識者から構成されるとする検討委員会で検討したとしていますが、検討委員会は5人の委員が4回開催しただけでその会議も2名が欠席した会議が2回、1名が欠席した会議が1回で4回の会議で全員そろったのは最終日だけでした。計画策定段階で市民の参加は全くありません。
 地域の公共施設の統廃合に関して、地区懇談会を各地区4回開催するとしていますが、委員は区長、民生・児童委員、公民館運営委員、PTA役員、青少年健全育成会委員等の10名程度で市民の一般公募は、共産党が要求しましたが、実施されませんでした。こうした市民不在の状況を転換するために運動体をつくる呼びかけがされました。基本方向の概要は以下の通りです。@反対運動ではなく政策的な対応を目指す。A住民参加を徹底させる。B先進事例を調査し政策作りを進める。
 当面の取り組みとして@市役所建て替え問題を先行し、まちづくりとしての「公共施設の統廃合」問題と一体に取り組むA情報公開と住民参加の徹底を市に要請する。B市民に知らせる宣伝活動、チラシを発行する。C署名活動を検討する。
 呼びかけは満場の拍手で確認されました。

【地区懇談会・ワークショップ傍聴を】

 地域公共施設の地区懇談会(各地区公民館19時〜21時)は、第2回目が以下の日程で開催されます。
 扇町屋7/24 東町7/25 黒須7/28 東金子7/20 金子7/19 宮寺7/31 藤沢8/ 1東藤沢 8/2 西武7/27
 住民説明会及び意見交換会(各地区公民館19時〜21時)は、1回目が以下の日程で開催されます。
 扇町屋9/7 東町9/8 黒須9/11 東金子9/7 金子9/8 宮寺9/11、藤沢9/7 東藤沢9/8、西武9/11
 市役所の建て替え問題に関する市役所整備計画検討ワークショップ(市民活動センター活動室1、14時〜16時)の2回目が、7/26に開催されます。
 地区懇談会・ワークショップも一般市民の傍聴がが可能です。
説明会及び意見交換会と合わせて積極的に参加し、今後の運動に生かして行きましょ



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