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川越市は11億円で庁舎の耐震化を選択・82億円「複合化建て替え」は再検討を!

5月22日、党市議団は入間市役所(昭和49年3月)とほぼ同時期に竣工した川越市役所(昭和47年10月)の庁舎耐震補強工事の経緯について視察を行いました。
 入間市では、平成29年度中に市役所の「複合化による建て替え計画」を確定し、平成31年度設計に着手、平成34年工事開始の計画でしたが、市民の批判に押され計画確定を1年先送りしました。市民からは、「82億円もかけて市役所を改築するよりも他にやることがある」「財政が圧迫され、そのツケが市民サービスの低下や負担増を招く」等の声が寄せられています。「建て替え複合化」先にありきではなく、十分な検討が必要です。
 川越市庁舎は入間市よりも古い建物ですが、耐震補強工事を選択。平成21年に前市長が、駅前に移転し庁舎を建て替える計画を提示。商店街を中心に町並みや人通りが変化するとして反対の声があがり、市長選挙で、庁舎耐震化を打ち出した現市長が支持されました。
 川越市は人口34万人、財政力は一般会計で1千100億円の規模に対して、入間市の人口は15万人で一般会計予算規模は400億円程度です。

【無理なく堅実と川越市民は好意的】

 川越市では平成26年10億1千万円で耐震補強工事を行い27年、請負変更により11億7千万円で完了しています。その後の大規模改修等の経費10数億円を見込んでおり、耐震補強と建物改修総額は21億円程度。財政の点でも無理なく堅実です。市民は古い物を大切に使う市の姿勢を好意的に受け止めているとのことでした。
 入間市では82億円もの経費を投入し、複合施設に建て替えようとしていますが、川越市の例からも「建て替え複合化」か「耐震補強工事」か、市民参加で十分な議論検討を行い結論を出すべきです。



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