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合計8000筆超える請願署名自民・公明・民進が反対し不採択

【「公共施設統廃合」と「市役所建て替え」は市民参加で見直しを】

6月議会が6月26日に閉会となりました。閉会日の本会議では、市から提出された議案の他、請願の採決も行われました。請願は、共産党以外の会派の反対で不採択となりました。市から提出された議案は、全て可決されました。
 今回、市民から出された請願は@公共施設統廃合は市民参加で時間をかけ見直しをA市役所・市民会館の複合化建て替えは市民参加で再検討を、という二つの請願です。それぞれ4000筆以上(合計8000筆)の署名とともに市議会に提出されました。請願の審議は、公共施設最適化検討特別委員会で行われました。

【市民が出したチラシになんくせ】

 特別委員会での審議は、請願の紹介議員となった共産党議員が質疑をうける形式で行われました。他会派の議員からは、請願とは関係のない市民団体が出したチラシについて「事実と異なる」、「署名に共産党も参加したのか」など、請願の本質とは異なる質疑に終始。傍聴者からも「残念な質疑ばかりだった」との声も。
 市民団体のチラシは、市が昨年に作成した公共施設統廃合計画の「素案」にもとづくものです。この素案を市は撤回していないため「事実と異なる」と批判するのは間違っています。
 本会議では、自民、公明、民進、市民フォーラムが二つの請願に反対、賛成したのは共産党だけでした。

【「10年計画」は確定されてしまう】

 各会派の反対の理由は@公共施設統廃合見直しの請願については、「計画は決まったものではなく、30年後を見据えて見直しすることになっている」、「市民団体のチラシが誤解を与えかねない」、「この請願は市の計画に根本的に反対している」というもの。
 しかし、請願は統廃合計画への市民参加を求めているもので、請願趣旨にも請願内容にも「計画に反対」とは一言も書いていません。
 共産党は「市民から様々な不満・不安の声が出されている。市は来年3月に計画を決定するとしているが、この計画が確定すると最初の10年間はほぼ確定となる。現段階では市民参加がない。市民の財産である公共施設のあり方は市民が主体で市民参加で決めていくべき」と賛成討論を行いました。

【住民自治の観点で見直しが必要】

 A市役所建て替え見直しの請願についての反対の理由は、「現在、市が意見交換会に取り組んでいる最中でさらなる市民参加は混乱を招く」「市議会の特別委員会でも検証中である」というもの。
 共産党は「市は市民の声を無視して82億円の市役所・市民会館複合化建て替え計画を強引に決定した。この1年間も市民への説明がなかった。住民自治の観点から市役所等の耐震化は、市民参加で行うべき」と賛成討論を行いました。
 請願は市民参加を求めていますが、市は、市民参加の検討委員会設置を拒否しています。住民自治から逸脱しています。



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